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仕事や通勤が原因で親族が亡くなった場合

労働者災害補償保険法(労災保険法);

業務災害(仕事中); 通勤災害(通勤中);

有効期間:

更新日:

Wed Feb 28 2018 08:36:41 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

​質問

仕事や通勤が原因で労働者が亡くなった場合、家族はどのような補償を受けることができるのでしょうか。

仕事や通勤が原因で親族が亡くなった場合

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回答

仕事や通勤が原因で親族が亡くなった場合

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① 遺族(補償)年金、または一時金、葬祭料(葬祭給付)を受けることができます。
② 療養(補償)給付、休業(補償)給付を受ける前に亡くなった場合は、未支給額を遺族が受け取ることができます。

遺族(補償)年金、遺族(補償)一時金
○遺族(補償)年金
<請求できる遺族>
労働者の死亡当時その者の収入によって生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹です。ただし、妻以外の遺族は、被災労働者の死亡当時に、一定の高齢または年少であるか、あるいは一定の障害の状態にあることが必要です。

<支給内容>
受給資格者のうち最先順位者に対し、遺族の数などに応じて、表のとおり支給されます。



遺族数

遺族(補償)年金

遺族特別支給金

(一時金)

遺族特別年金

1

給付基礎日額の153日分(ただし、その遺族が55歳以上の妻又は一定の障害状態にある妻の場合は給付基礎日額の175日分)

300万円

算定基礎日額の153日分(ただし、その遺族が55歳以上の妻又は一定の障害状態にある妻の場合は給付基礎日額の175日分)

2

給付基礎日額の201日分

300万円

算定基礎日額の201日分

3

給付基礎日額の223日分

300万円

算定基礎日額の223日分

4人以上

給付基礎日額の245日分

300万円

算定基礎日額の245日分



<請求方法>
遺族が、直接、労働基準監督署へ請求書を提出

○遺族(補償)一時金
<支給要件・支給内容>
・労働者が亡くなった当時、遺族(補償)年金を受ける資格のある遺族がいない場合
→ 給付基礎日額1000日分、遺族特別支給金300万円、算定基礎日額1000日分が、亡くなった労働者の親族のうち最先順位者に支給します。

・遺族(補償)年金の受給権者がすべていなくなってしまったとき、受給権者であった遺族の全員に対して支払われた年金の額及び遺族(補償)年金前払い一時金の額の合計額が給付基礎日額及び算定基礎日額の1000日分に満たない場合
→ 給付基礎日額の1000日分及び算定基礎日額の1000日分から既に支給された遺族(補償)年金などの合計額を差し引いた額を、最先順位者の遺族に支給します。

<請求方法>
遺族が、直接、労働基準監督署へ請求書を提出


時効・・・被災者が亡くなった日の翌日から5年


<関連する保険給付>
未支給の保険給付・特別支給金、労災就学、援護費、労災就労保育援護費

葬祭料(葬祭給付)
<支給要件>
遺族が葬祭を行った場合、または亡くなった労働者の会社において社葬を行った場合に、葬祭を行った者に支給されます。

<支給内容>
① 315,000円+給付基礎日額の30日分
② ①の額が給付基礎日額の60日分に満たない場合は給付基礎日額の60日分

<請求方法>
遺族などが、直接、労働基準監督署へ請求書を提出

時効・・・被災者が亡くなった日の翌日から2年

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情報提供

厚生労働省